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05/11
2017

【5月25日開催】第56回STIG PoPセミナー:イギリス・アイルランドの医療政策の現状-医療安全システム構築の試みを中心に-


日時:2017年5月25日(木)19:00-20:30
会場:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟・小島ホール1階第2セミナー室
講師:小舘尚文氏, アイルランド国立大学ダブリン校 (UCD)
(Dr Naonori Kodate, UCD School of Social Policy, Social Work and Social Justice)
言語:日本語(参加者の状況に応じて英語を使用する場合がある)
主催:東京大学科学技術イノベーション政策の科学教育・研究ユニット
要参加申込:参加登録フォームはこちら
※登録フォームが開けない方は、メールにて、STIG☆pp.u-tokyo.ac.jp(☆→@に置き換え)まで所属、お名前をお知らせください。
定員:25名(定員に達した場合、お申し込みをお断りする場合があります)
※本セミナーは実務家・研究者・学生を対象とした、小規模なラウンドテーブル形式で開催予定です。

【概要】
イギリスとアイルランドの医療政策は様々な意味で大きな岐路に立っている。医療費の抑制、高齢者介護との連結や医療従事者の労働環境の改善など、日本を含む多くの国も共通の課題を抱えているが、両国の医療制度には異なる点も多い。本講義では、共通点・相違点を紹介するとともに、グローバルな問題として取り組みが行われている医療安全システムの構築についてのリサーチについて触れる。
<講師略歴>

小舘 尚文(こだて なおのり)
現在、アイルランド国立大学ダブリン校(UCD)社会科学・法学部専任講師(社会政策)。
東京大学政策ビジョン研究センターシニア・リサーチャー、北海道大学公共政策学研究センター 研究員および(公財)NIRA総合研究開発機構客員研究員併任。
1994年 東京大学教養・国際関係論分科卒業(学士)
1998年 東京大学法学政治学研究科修了(修士(法学))
2008年 ロンドン大学経済政治学院博士課程修了(Ph.D (Political Science))
2004~06年 東京大学 COE 特任研究員、2007~08 年 ポツダム大学 (ドイツ学術交流会)研究員、2008~12年 英国国立医療研究所附属(NIHR)キングズ医療安全・質研究所 研究員を経て、現職。
専門:比較医療政策、医療安全、社会・福祉サービスにおけるリスクと規制。

主な論文
•医療の質・安全学会誌「ノンテクニカルスキルのこれまでの成果と次のステップ-より安全な医療をめざして -」(小舘、ロス、アンダーソン、フリン、Vol.7, No.4, 348-359 頁 (2012 年))
•Anderson, J. and Kodate, N. (2015) Learning from patient safety incidents: a qualitative study of incident review meetings in acute care and mental health. Safety Science 80, 105-114.
•Kennedy, P. and Kodate, N. (eds.) (2015) Maternity Services and Policy in an International Context: Risk, Citizenship and Welfare Regimes. London: Routledge ほか。

問い合わせ先:STIG教育プログラム事務局
STIG@pp.u-tokyo.ac.jp