バイオエコノミーセミナー
03.07.2023

第130回STIG PoPセミナー/第17回バイオエコノミー勉強会(応用編)「ゲノムシーケンス情報の取り扱いとABS」


【バイオエコノミーセミナーシリーズの目的】OECDで2009年のバイオエコノミーに関するレポートが作成されて以来、欧米各国ではバイオエコノミーをキーワードとする政策文書が策定され、バイオエコノミーに対する機運が高まっている。日本でも「2030年に世界最先端のバイオエコノミー社会を実現」することがバイオ戦略2019で謳われ、毎年バイオ戦略を更新しつつ推進していくとしている。他方、バイオエコノミーは非常に広範な概念であり、具体的な全容は十分に明らかでない。そこで本セミナーでは、国内外の動向について詳しい方々をお招きし、関係者間でバイオエコノミーの現状に関する情報共有を目的とする。その上で、日本にとってのバイオエコノミーの意義、強み、課題の検討につなげていく。

日時:2023年 3月3日(金)9時~11時30分
会場:オンライン開催
主催:東京大学科学技術イノベーション政策の科学(STIG)教育・研究ユニット
共催:SIP (スマートバイオ産業・農業基盤技術)国民理解コンソーシアム 代表 高原学、海外規制動向担当、立川雅司・松尾真紀子)、「広島から世界最先端のバイオエコノミー社会を実現する Bio×Digital Transformation(バイオ DX)産学共創拠点」(プロジェクトリーダー 山本卓)、科学研究費助成事業 基盤研究(B)「グローバル保健ガバナンスの再構築-新型コロナウイルス感染症への対応」(代表:東京大学 城山英明)、令和4年度特別厚生労働省科学研究「世界の健康危機への備えと対応の強化における我が国の戦略的・効果的な介入に資する研究」(代表:詫摩佳代)
参加者:63名

●プログラム
・バイオエコノミーの現状と課題・会の趣旨:東京大学 松尾真紀子(5~10分)
・デジタル配列情報(DSI)からの利益配分について:JBA 生物資源総合研究所所長 市原準二(30~40分)
・農業・食料分野の議論(FAOの国際植物遺伝資源条約)について:生研支援センターシニアコーディネータ 横井幸生(20分)
・公衆衛生・パンデミック対応分野の議論(WHOにおける議論について):東京大学 松尾真紀子(15分)
・残りディスカッション