バイオエコノミーセミナー
03.01.2022

第115回STIG PoPセミナー「第12回 応⽤編︓バイオ×グローバル・地域バイオコミュニティの形成における取り組み③(福岡県・広島)と大学発ベンチャー」


【バイオエコノミーセミナーシリーズの目的】OECDで2009年のバイオエコノミーに関するレポートが作成されて以来、欧米各国ではバイオエコノミーをキーワードとする政策文書が策定され、バイオエコノミーに対する機運が高まっている。日本でも「2030年に世界最先端のバイオエコノミー社会を実現」することがバイオ戦略2019で謳われ、毎年バイオ戦略を更新しつつ推進していくとしている。他方、バイオエコノミーは非常に広範な概念であり、具体的な全容は十分に明らかでない。そこで本セミナーでは、国内外の動向について詳しい方々をお招きし、関係者間でバイオエコノミーの現状に関する情報共有を目的とする。その上で、日本にとってのバイオエコノミーの意義、強み、課題の検討につなげていく。

日時:2022年 2月25日(金) 10:30〜12:30
会場:Zoomによるオンラインで実施
主催:東京大学科学技術イノベーション政策の科学(STIG)教育・研究ユニット
共催:SIP (スマートバイオ産業・農業基盤技術)国民理解コンソーシアム、海外規制動向担当、立川雅司・松尾真紀子)、「広島から世界最先端のバイオエコノミー社会を実現する Bio×Digital Transformation(バイオ DX)産学共創拠点」(プロジェクトリーダー:山本卓ゲノム編集イノベーションセンター長・教授)
参加者:48名

●プログラム
「バイオエコノミーセミナー趣旨説明・これまでの概要」松尾真紀子 東京大学
①地域バイオコミュニティとキープレーヤーとしての大学の役割
「地域バイオコミュニティ形成に向けた福岡県の取り組み」藤田敏明 福岡県商工部新産業振興課 水素・バイオ班(バイオ担当)
「「ゲノム編集産業化プラットフォーム」の紹介」中村崇裕 九州大学大学院農学研究院 教授、エディットフォース株式会社 顧問
「Bio-Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点」奥原啓輔 広島大学ゲノム編集イノベーションセンター 客員教授/COI-NEXTバイオDX産学共創拠点 副PL
②バイオ分野における大学発ベンチャー
「大学発シーズ事業化からの学び(ビジネス戦略を中心に)」中村崇裕 エディットフォース株式会社 顧問、九州大学大学院農学研究院 教授
「ゲノム編集とデジタル技術でミライを拓く」奥原啓輔 プラチナバイオ株式会社 代表取締役CEO