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科目名 | 45. | 事例研究(デジタル社会とパブリックマネジメント) 開設研究科:公共政策学教育部 科目番号:5140165 |
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科学技術政策研究:政治学系(デジタル社会とパブリックマネジメント) 開設研究科:公共政策学 博士課程 科目番号:5171114 |
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GCL事例研究Ⅰ 行政近代化とICT I 開設研究科:情報理工学系研究科 科目番号:4890-2005 |
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担当教員 | 青木 尚美 城山 英明 江崎 浩 座間 敏如 平本 健二 |
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配当学期 /時間 |
A1A2 /火5限[16:50~18:35]または6限[18:45~20:30] |
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使用言語 | 日本語 | |
単位数 | 2単位 | |
教室 | 授業の実施形態(教室の場合は教室名、オンラインの場合はURL)については、UTASまたはITC-LMSから科目ごとに確認してください。 | |
解説 | デジタル化が進む現代社会において、パブリック・マネジメント (PM)– 行政・公共サービスの提供に関わる組織の運営及びガバナンス – は変革を迫られている。この授業では、チェンジ・マネジメントの観点を柱とし、様々なPMの領域で必要とされるデジタル・テクノロジーを活用した変革を理解し、その変革をもたらすための施策を考察することを目的とする。授業では毎回、専門家による講義とディスカッションを交えながら、① 何が必要とされている変革で、②変革を後押ししている要因、③変革の障害となっている要因を多角的に特定し、変革を達成し、定着化させる施策を考察する。参加者はPMとデジタル・テクノロジーが交差する領域で関心を持つテーマについて、チェンジ・マネジメントの視点からレポートをまとめ発表することが求められる。 |