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科目名 33. 事例研究(日本の未来と個人の役割)
開設研究科:公共政策学教育部
科目番号:5140800
担当教員 宗像 直子
西田 亮介
島田 和久
配当学期
/時間
S1S2
/金4限[14:55~16:40]
使用言語 日本語
単位数 2単位
教室 授業の実施形態(教室の場合は教室名、オンラインの場合はURL)については、UTASまたはUTOLから科目ごとに確認してください。
解説 ・日本は、国際環境の激変と地政学リスクの拡大、デジタル技術の急速な進化と普及、地球環境問題、経済の停滞、財政の悪化、急速に進む少子化など、内外環境の激変に直面している。この状況は、日本の存続にとって深刻な危機であるとともに、古いシステムを刷新する機会でもある。この大局を認識する。
・主要分野を横断して俯瞰する事で、各分野の基本構造とともに、分野間の相互連関を学ぶ。
・国が直面する課題を自分事と捉え、日常の多忙の中でも内外の環境変化を注視していくことの必要性を認識する。
・公共政策に様々な⽴場の個人がどう関われるか、そのような個人の取組を支える仕組みがどうあるべきかを考察する。
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