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科目名 19. 事例研究・政策環境検討手法としてのシナリオプランニング:理論と実践
開設研究科:公共政策学教育部
科目番号:5140485
担当教員 角和 昌浩
杉野 綾子
配当学期/時間 S1S2
/木(Thu)3限[13:00-14:45]
使用言語 日本語
単位数 2単位
教室 国際学術総合研究棟 演習室E
解説 官公庁での政策立案において、あるいは企業の事業戦略策定において、みなさんは、主体的に情報を集め、自分で考え、直観力と洞察力を持って新しい課題に取り組み、組織に貢献することを期待される。そのような力をつけるための一技法としてシナリオプランニングをご紹介したい。
シナリオプランニングとは、未来研究手法の一種である。シナリオとは、起こり得る未来を説明するストーリーのこと。それは、今後の重要なイベントと主要登場人物達、そして彼らがどんな意図を抱いているかを特定するものであり、また世界がどのような仕組みで動いているかを伝えようとする。われわれは、シナリオの作成および活用を通じて、未来に直面するかもしれない困難について探求することが可能となる。われわれは、自身がもっとも不安に思っている未来の不確実性について考えるために、また、それらの不確実な要素が、将来、どのような形で現実に起こるかについて深く掘り下げて考えるために、シナリオプランニングを試みる。
この授業はシナリオプランニング技法を、実際にシナリオを作りながら学んでゆく。
本年度は、「脱クルマ社会と『日本がリードする車の電動化』戦略」を実習テーマとし、テーマにかかわる専門家を招いてレクチャーをいただく。
授業の目標は、
①シナリオプランニングの理論と型式を理解する、②シナリオプランニング手法が政策環境分析あるいはビジネス環境分析に活用可能なことを理解する、③シナリオプランニングの作業工程を実習する、④チームワークの作り方を体験的に実習する、⑤チーム作業でシナリオ作品を試作する。
このため、全回出席をお願いしたいし、グループワークに貢献し、宿題をこなしながら徐々に力をつけてもらいたい。

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