基礎科目(b):エビデンス構築手法論 選択必修科目

科目名 8. イノベーションの経済学
開設研究科:公共政策学教育部
科目番号:5123275
担当教員 五十川 大也
配当学期/時間 A1A2
/水(Wed)3限[13:00-14:45]
使用言語 日本語
単位数 2単位
教室 国際学術総合研究棟 演習室A
解説 本講義では、経済学の観点からイノベーションに係わる諸トピックにアプローチする。第一に、イノベーションの測定にあたっての視点として、俯瞰的アプローチと微視的アプローチを紹介する。その中で、俯瞰的アプローチにおける国際的な取り組みを歴史的に俯瞰しながら、わが国で行われた調査の主要結果を概観する。第二に、微視的アプローチの意義とその内容を理論的な観点も加味しつつ説明する。その上で、社会的・経済的にインパクトを与えたイノベーション事例をいくつか選定し、微視的アプローチを具体的に応用する。第三に、イノベーションの測定に関する論点を踏まえて、イノベーション創出についての市場の役割と政策への含意について考察を加える。
なお、経済学のバックグラウンドのない受講者も歓迎し、分析に用いる基礎的なミクロ経済学の知識から最近の実証手法(構造推定手法)については講義の中で解説する。

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