共同科目(必修科目)
科目名 | 1. | 事例研究(科学技術イノベーション政策研究) Case Study (Science, Technology, and Innovation Policy) 開設研究科:公共政策学教育部 科目番号:5140600 |
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科学技術イノベーション政策研究 開設研究科:工学系研究科 科目番号:3792-147 |
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担当教員 | 松尾 真紀子 木見田 康治 柴山 創太郎 |
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配当学期 /時間 |
A1A2 /水5限[16:50~18:35] |
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使用言語 | 日本語/英語 | |
単位数 | 2単位 | |
教室 | 授業の実施形態(教室の場合は教室名、オンラインの場合はURL)については、UTASまたはITC-LMSから科目ごとに確認してください。 | |
解説 | THIS COURSE IS OFFERED IN BOTH JAPANESE AND ENGLISH 科学技術イノベーション政策について、官公庁や調査研究機関等において政策形成やそのために必要なエビデンスの構築に携わる知識を学び、科学技術イノベーション政策を研究する際に重要な論点を俯瞰する。 加えて、これらを実践知とするため、科学技術イノベーション政策について、政策プロセス・制度またはエビデンス構築を対象に、グループワークを中⼼とした事例研究を⾏う。各学⽣には、個別の専門領域に閉じることなく、文理融合・学術分野横断的な協働を通じて問題解決を図り、政策を企画⽴案分析する素養の体得を期待する。 ※本科目は日本語で授業を行いますが、英語で履修する学生には同時通訳等で対応します。 科学技術イノベーション政策について、官公庁や調査研究機関等において政策形成やそのために必要なエビデンスの構築に携わる知識を学び、科学技術イノベーション政策を研究する際に重要な論点を俯瞰する。 加えて、これらを実践知とするため、科学技術イノベーション政策について、政策プロセス・制度またはエビデンス構築を対象に、グループワークを中⼼とした事例研究を⾏う。各学⽣には、個別の専門領域に閉じることなく、文理融合・学術分野横断的な協働を通じて問題解決を図り、政策を企画⽴案分析する素養の体得を期待する。 This course is designed to develop necessary skills for collecting and anlayzing evidence for public policy-making at government agencies and research institutions, as well as to overview basic issues on science, technology, and innovation (STI) policy research. Students are encouraged to learn across academic disciplines; they are expected to work with other students from different departments/schools toward problem-solving and develop necessary skills for dealing with public issues and planning/evaluating public policy. |