分野別研究科目 選択科目

科目名 27. 事例研究・デジタル時代の行政と社会I
開設研究科:公共政策学教育部
科目番号:5140162
担当教員 奥村裕一
城山英明
坂井修一
配当学期/時間 S1S2
/火(Tue)6限[18:45-20:30]
使用言語 日本語
単位数 2単位
教室 第2本部棟 Ad 710 (Ad 3)
解説 デジタル時代の到来により、社会の構成員一人ひとりが、組織の壁、社会集団の壁、国家の壁を越えて、直接のつながりを持てるようになった。このことが行政において根本的な変化をもたらしつつある。デジタル時代の行政と社会Iは、この事例研究シリーズの基礎となる行政の変容に関する基本的な知見を身につけることを目的としている。デジタル技術を利用すれば、官僚制やデモクラシーのあり方に変容をもたらし、①業務の簡素化や横断的協働といった効率性や効果の追求、②社会と行政のつながりによる新たな公共空間の創造や政策づくりの新しい方法などが可能である。しかしこれらは自動的にできるわけではなく、デジタル技術を利用する人、組織、社会の認識の変化とそれによる価値の具現が伴わなければ実現しない。このような中で、利用者が主体のデザイン思考の新たな政策形成手法も「デジタル時代」に改めて注目され始めている。これらについて、欧米の先進事例を題材にして理解を深める。

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