Event
12/05
2013

終了:第2回健康・医療戦略ラウンドテーブル:医療の国際展開を産業政策という視点から考える


第2回 健康・医療戦略ラウンドテーブル
医療の国際展開を産業政策という視点から考える

Healthcare Policy Roundtable 2013:
Thinking International Expansion in Health Sectors through Industrial Policy Perspectives
<開催報告はこちらに掲載しています>

日時:2013年12月5日(木)10:00~11:30
会場:伊藤国際学術研究センター地下1階ギャラリー1
参加費:無料
要事前申込み:参加お申込みはこちらから
言語:日本語
主催:東京大学 科学技術イノベーション政策の科学(STIG)教育・研究ユニット
共催:東京大学政策ビジョン研究センター

【開催概要】
 国際展開は、健康・医療分野のイノベーションにとって極めて重要です。日本では、2012年6月にまとめられた「医療イノベーション5ヵ年戦略」において、国内のみならず世界のアンメットメディカルニーズを解消してゆくことが健康・医療分野におけるイノベーションの実現には欠かせないことが謳われました。また、新政権で設置された「健康・医療戦略室」を中心に、健康・医療分野におけるイノベーションを実現させるために海外展開が急速に進められようとしています。
世界では、とくにアメリカだと商務省、ドイツだと連邦経済技術省が主導して医療関連製品の輸出拡大に向けた活動を大々的に進めています。英国では、英国貿易投資総省が活動を続けています。
我が国でも、2013年6月14日に日本再興戦略および健康・医療戦略が策定され、その中で3頁が「医療技術・サービスの国際展開」に割かれました。そこでは、人材の不足や技術の未熟さとともに、保険等の制度や医療・介護システム構築の経験に乏しい状況にある新興国に対して、我が国が具体的なサービスの提供、医療・介護システムの構築に協力することで、医療・介護に関する相互互恵的な関係を構築する、とあります。医療技術・サービスの国際展開を通じて世界に貢献することはもちろん極めて重要ですが、世界最先端の医療技術・サービスを実現し、健康寿命世界一を達成すると同時に、健康・医療分野に係る産業を戦略産業として育成し、我が国経済の成長に寄与する、という究極の目標に近づくことが課題になります。
今回のラウンドテーブルは、医療の国際展開を産業政策という視点から考える絶好の機会です。質疑応答の時間も設けますので、ぜひお越し下さい。

【プログラム】
10:00 開会の挨拶
 林良造  東京大学公共政策大学院・客員教授/明治大学国際総合研究所・所長
10:05-10:35 基調講演
 経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課 課長補佐 福岡功慶 
10:35-11:10 パネルディスカッション
 経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課 課長補佐 福岡功慶 
 林良造  東京大学公共政策大学院・客員教授/明治大学国際総合研究所・所長
 佐藤智晶 東京大学公共政策大学院/政策ビジョン研究センター併任・特任講師(モデレーター)
11:10-11:25 Q&A
11:30 閉会

問い合わせ先:
東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策の科学(STIG)教育プログラム事務局
STIG@pp.u-tokyo.ac.jp